2022-02-26 いまの僕が書こう 何かを書こうとするとき、ためらってしまう。僕はまだ未熟だからと。 いまの僕が書いたものを、将来の僕が読んだときどんな感想を持つだろう。未熟と思うかも知れない。不出来と思うかも知れない。あるいは、逆に良くできたものだと思うかも知れない。 何かを知ったり、忘れたりして、将来の僕になる。いまの僕が書けるものを将来の僕が書けなくなるのであれば、そうだ、いまの僕が書こう。